ファルコン9がSDA輸送層衛星を打ち上げ:2026年9月30日
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ファルコン9スペースXSDATranche 1preview
打ち上げ概要
| Rocket | Falcon 9 Block 5 |
| Operator | SpaceX |
| Pad | Space Launch Complex 4E, Vandenberg SFB, CA, USA |
| Launch window | Q3 2026 — date TBC |
| Status | TBD |
🚀 ファルコン9がSDA輸送層衛星を打ち上げ:2026年9月30日
打ち上げ日はまだ確定していません
スケジュールにあるのは「Q3 2026」だけです。日付も打ち上げ時刻もまだ存在しません — ここにも、どこにも。カウントダウンする対象がありません。
何が打ち上げられるのですか?
スペースXのファルコン9ブロック5ロケットが、米宇宙開発局(SDA)のTranche 1輸送層(Transport Layer)衛星の一群を2026年9月30日、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地の第4宇宙発射施設(SLC-4E)から打ち上げる予定です。このミッションでは、米軍のメッシュネットワーク通信衛星を低軌道に投入します。
ファルコン9はスペースXが開発した2段式の部分再使用型軌道ロケットです。ブロック5は最終進化型であり、一部の1段目ブースターは20回以上の再飛行実績を持ち、数か月ではなく数週間単位での再整備を実現しています。
打ち上げはいつですか?
現時点での打ち上げ予定日は2026年9月30日(UTC0時)を最速目標(NET)としています。ステータスは「未定(TBD)」となっており、SDAとスペースXがスケジュールを最終調整する中で正確な打ち上げ時刻は変更される可能性があります。最新の確定時刻はCosmikのロケット打ち上げスケジュールでご確認ください。
搭載されているペイロードは何ですか?
今回のペイロードは、米国防総省の「増殖型戦闘員宇宙アーキテクチャ」構想における実運用第1世代となるSDAのTranche 1輸送層の一部です。輸送層は、センサーと攻撃システムの間で目標データや指令データを世界規模でやり取りする、低遅延・レーザーリンク型のデータ中継コンステレーションです。
- Tranche 1輸送層は最終的に複数の軌道面にまたがる約126〜158機の衛星で構成される計画です。
- 各衛星は高度およそ1,000kmの低軌道で運用されます。
- 各機体は光学式衛星間リンクを搭載し、地上局に依存しない強靭なメッシュネットワークを形成します。
米宇宙開発局によると、輸送層は極超音速兵器などの高度な脅威を迅速に探知・追尾するため、ミサイル警戒・追尾層を支える通信基盤の役割を担います。
打ち上げ場所はどこですか?
本ミッションは、スペースXの西海岸における主力発射拠点であるヴァンデンバーグ宇宙軍基地のSLC-4Eから打ち上げられます。ヴァンデンバーグは太平洋上空を南向きに飛行できる立地のため、高傾斜角軌道や極軌道への打ち上げに適しており、全球規模のカバレッジを必要とするコンステレーションに最適です。同基地からの他のミッションはヴァンデンバーグ打ち上げ特集ページでご覧いただけます。
ブースターは再使用されますか?
スペースXはファルコン9の1段目を日常的に回収し再使用しています。西海岸からのミッションでは、性能に余裕がある場合はドローン船「Of Course I Still Love You」上に着地するか、発射台近くの着陸地点(LZ-4)へ帰還着陸します。再使用はスペースXの高頻度打ち上げを支える中核technology であり、年間打ち上げ数は100回超に達しています。他のスペースX打ち上げはスペースX打ち上げページでご確認いただけます。
ライブ配信の視聴方法は?
スペースXは通常、打ち上げ約15分前からXおよび公式サイトでライブ配信を開始します。政府ペイロードのミッションでは、フェアリング分離後に配信が終了するなど、放送時間が短縮される場合があります。確定した時刻やカウントダウン、視聴リンクは打ち上げ日が近づき次第Cosmikに掲載されます。
Cosmikで追跡しよう
ロケットの飛行経路や、輸送層衛星が軌道面へ投入される様子は、当サイトの3Dリアルタイム太陽系・衛星マップでご覧いただけます。軌道追跡の仕組みについては衛星の追跡方法ガイドをご参照ください。
このミッションが重要な理由は?
Tranche 1輸送層は、SDAの増殖型アーキテクチャが実証段階から実運用段階へと移行する節目となるミッションです。少数の大型・高額な衛星に頼るのではなく、安価で交換しやすく、無力化されにくい多数の小型衛星を展開する方針へと転換しています。ファルコン9の打ち上げ1回ごとにこうした衛星群が投入され、複数の軌道面にまたがるメッシュネットワークが着実に構築されていきます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ロケット | ファルコン9 ブロック5 |
| 運用会社 | スペースX |
| ペイロード | SDA Tranche 1輸送層 |
| 発射場所 | SLC-4E、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(カリフォルニア州) |
| 最速予定日(NET) | 2026年9月30日(UTC0時) |
| ステータス | 未定(TBD) |
打ち上げデータはThe Space Devs Launch Libraryを出典としています。最新情報や今後のミッションについては最新の打ち上げニュースもご覧ください。
打ち上げをライブで追いかけよう
打ち上げの瞬間をお見逃しなく。Cosmikで無料の打ち上げアラートを設定すれば、カウントダウン開始前に通知が届きます。そして3Dライブマップで、ファルコン9とSDA輸送層衛星の軌道投入をリアルタイムで観察しましょう。
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